about Syarif Hidayatullah (日本語)
about Syarif Hidayatullah (日本語)
洒落てるロックンロッカー シャリフ。
普段はギターとハスキーヴォイスを武器に、様々な場所でライブをするミュージシャンです。
私が彼と会ったのはsangkring内で、度々遊びに来ながら歌を歌ったり絵を描いたりしていました。
そんなシャリフは表現のための一手がとても早いです。例えば朝の新鮮な光を浴びた瞬間に、道に落ちてるインクと竹串で、あっという間に心象を表し、更に歌詞まで書いてしまいます。
急なスコールが降り出した時には、側にたまたまあったギターを拾い、即興で「チャペ〜(疲れた〜)」というような内容の歌を歌っていたり。
そんなシャリフが今回confusing power gridに合わせて作ってくれた絵にも、瞬間的な絵の具の流れがあります。
この絵を見て、私は色々想像して楽しい気持ちになります。
良いサンセットを体験したのか、いい音楽を聴いたのか、それとも激しいスコールを描いたのか、そういえばInstagramで山に登っている写真があったけど、山の景色を描いたのか…何にせよ彼の絵を通して生きているシャリフそのものを体感することができます。
今はありがたいことにyoutubeというものがあり、シャリフ自身の生きた音楽も体感することができるので、是非聴いてみてください。
そこでもし、あなたの世界観に刺さった場合、コロナが明けたらシャリフ本人に会いに行ってみてください。
きっとハスキーヴォイスな音楽と絵を通して楽しいコミュニケーションを取る事が出来ます。
彼は現在YouTube上に自身の音楽を多数載せておりますので、是非下の欄から聴いて頂けると嬉しいです！
＊因みにartist欄の一番上に載せているアーティスト紹介動画の後半部分に流れてくる音楽は、彼が朝一番にsangkringに集まった皆さんと即興演奏でギターを弾きながら歌っていたものです。このような雰囲気で、常にsangkring内では皆が楽しく歌ったり絵を描いたりしていました。
terima kashi syarif!
coolな作品ありがとう！！
健康に気をつけて、また遊びましょうね〜！
安藤圭汰評
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